本日はビーストウォーズ メタルスより
を紹介します。
ビーストモード
刃物のような手足と各部のケーブルが特徴的です。
本編に比べ白い部分がベージュっぽい色になっており、骨や化石のように見えますね。
リカラー品にベージュが白・紺色が青に変更されたDINOBOT(ダイノボット)とビーストマシーンズ・ダイノボッツシリーズのRAPTICON(ラプティコン)がいます。
後期OPの様にデプスチャージに襲いかかってみます。
頭を開くとスパーククリスタルがあります。
ビーストモードの首は根元が360度回り、口は開閉可能です。
尻尾は付け根(紺色のパーツ)を捻ると左右に振れます。
ロボットモード
第17話『ふっかつダー!』より登場します。
メガトロンがプロトフォーム(ビースト戦士の素体)にダイノボットのDNAデータ、ランページの片割れのスパーク、トランスメタルスドライバー(エイリアンのマシン)を組み合わせて誕生させたクローン兵士で戦死したダイノボットとは別人であり、メガトロンの忠実な部下となっています。
以前もクローンダイノボット(変身不可)やダイノボットのビーストモードにそっくりの自立兵器サイバー・ラプターを作り出しておりメガトロンはダイノボットに対し何かこだわりがあるのでしょうか。
自身に組み込まれているランページのスパークを痛めつけることで、ランページの動きを止めることが何度かありましたね。
傷を負っても自己再生が可能で、ブラックウィドーの毒弾を受けても自力で復活してきました。
スパーククリスタルは胸(恐竜頭部)にあります。
ダイノビーム・バージョン2
両目から緑色の光線を撃っていたオリジナルとは違い左目のスコープから発射します。
初登場回では使い方を確認してたのか分かりませんが、自分の爪を一本吹き飛ばしていましたね。
レーザーポインターによる照準機能が付いたことで目標を正確に狙えるようになった他、威力も格段に上がっておりパワードコンボイの装甲を貫通していました。
デスクロー
両手に装備された爪で凄まじい切れ味を持っており、ワスピーターを細切れにしていました。
そのシーンは映画2作目のエンディングで使用されており今でも印象に残っています。
劇中未使用ですが尻尾は手に装備出来ます。
玩具には付属しませんがホログラムを発生させる装置を所持していました。
劇中のがっしりした体型とは少し違い、ケーブル(軟質パーツ)のおかげで動かしにくさはありますが、刃物のような手足と化石のような見た目はとても格好良くお気に入りの一体です。
今回はこれで失礼します。
トランスフォーマー マスターピース MP-41 ダイノボット (ビーストウォーズ)
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