気ままにTFを紹介していくブログ

400万年後に再開するかも?

ビーストウォーズ ユニクロン

本日はビーストウォーズ ネオより

ユニクロンを紹介します。

 

※今回は玩具では無くキャラ紹介になっており、ガルバトロンと基本同じです。

 

プラネットモード
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映画TFザ・ムービーで登場した天体を喰らう惑星クラスの機械生命体でロボットモードにも変形可能です。

大戦グレートウォーで倒されたと思われていましたがエネルギー(アンゴルモアエネルギー)を抜き取られ休眠状態となっているだけでした。

玩具はBWネオ放映時に開発されていましたが結局お蔵入りとなり、後年のTFマイクロン伝説で遂に商品化されます。

参考画像↓
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ビーストモード
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第29話にて復活を果たし、当初はガルバトロンのフリをしてマグマトロンを圧倒していましたが、同話終盤で正体を明かしました。

『お前の目的は何も達成されてはいない』

『何故なら・・・ ユニクロンは復活したからだ!』

ブレントロン同様声は常にエフェクトが掛かっており、ドリル戦車には1度も変形しませんでした。

武装は膝のガルバガトリング砲・尻尾のガルバアックスで、アックスはガルバトロン時にはやらなかったビーストモードでも使用(玩具では装備不可)。

アンゴルモアファイヤーは空間に裂け目(ブラックホール?)を作ることも出来、マグマトロンや他基地のサイバトロン戦士達を穴に吸い込ませていました。

この姿はエネルギー体(不安定な状態)で本来の体に戻らなくてはいずれ消滅してしまいますが、当時の体は既に朽ち果てスクラップになっていました・・・
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ロボットモード
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セイバートロン星に到達するまで一切ロボットモードにならず、その後セイバートロン星を自身の新たなボディにすべくベクターシグマを乗っ取りますが、マグマトロンの奮闘により分離させられた後は頭にユニクロンの角が生えた状態でした。

武装はビーストモード同様に膝のガルバガトリング砲、肘のガルバアックス、口から放つアンゴルモアファイヤーです。
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ブレントロンと一緒に。

 

ガルバトロンが再び登場した時はワクワクしましたが、ライオコンボイとやり方は違えど平和を求めたガルバトロンユニクロンの体として利用されたのは皮肉に感じますね。

ネオは終盤の盛り上がりが凄く良いので未見の方は是非見てみて下さい。

雑記に付き合って頂き有難う御座いました。

 

今回はこれで失礼します。

 

 

 

トランスフォーマー TFアンコール ビッグコンボイ

トランスフォーマー TFアンコール ビッグコンボイ

 

 

 

 

 

トランスフォーマー TFアンコール ユニクロン (マイクロン集合体カラー)
 

 

ビーストウォーズ ドランクロン

本日はビーストウォーズ ネオより

ブレントロン処刑忍者ドランクロン

を紹介します。

 

ビーストモード
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トカゲとトンボの融合ビーストに変身します。

ビーストモードは3体の中では1番落ち着いていますね。

彼らは声にエフェクトが掛かっており、そういう部分でも異質さが出ていました。

玩具はフューザーズで販売されたSKYSHADOW(全身ほぼ緑)のリカラーで向こうではプレダコン(デストロン)所属です。


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トンボ部分のツマミを前後させると連動して羽が動きます。


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お尻の白いレバーを引くと、押し出し式ミサイルを発射します。

 

ロボットモード
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ビーストモードはまともでしたが、ロボ状態では口にミサイルを咥えているトンデモデザインですね・・・

手は鉤爪と大狹という攻撃的な見た目となっています。

彼らは単体の戦闘力がビッグコンボイ・マグマトロンを上回っていて、傷も瞬時に再生する驚異的なスペックを誇り、一斉攻撃でハイドラーの人工惑星ポーキュパイン(惑星級サイズ)を跡形もなく消し去っていました。


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本編ではミサイル無し状態がデフォルトでしたね。

 

クラップミサイル
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ミサイルを後ろから押すと発射可能です。

口から射出するトリモチ状のミサイルで相手の動きを封じます。

 

ドランカッター
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ツマミを前後させるとハサミが開閉します。

凄まじい切れ味で、初登場回ではビッグコンボイのキバを切り落としていましたね。


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ブレントロン集合


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第29話では彼らが復活させようとしている者が明らかに・・・


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他2体に比べ大人しめなデザインですが、ケレン味が効いた巨大なハサミや本編の変身バンクでも印象的な上半身がグルンと回る変形など見所も多いです。

コイツらを強敵としてチョイスしたのはナイスセンスとしか言いようがありませんね。

 

今回はこれで失礼します。

 

ビーストウォーズ エルファオルファ

本日はビーストウォーズ ネオより

ブレントロン破壊忍者エルファオルファ

を紹介します。

 

ビーストモード

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ゾウとシャチの融合ビーストに変身します。

口から溶解液を出し、ガンホーやダイナソアの船体に穴を開け侵入していました。

ブレントロンの3体はアンゴルモアカプセルを小型化し、食べて回収するという通常TFには無い能力を有しています。

玩具はフューザーズで販売されたTORCAのリカラーで、向こうではマキシマル(サイバトロン)所属です。

 

キラータスク

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上部のシャチ部分をスライドさせると連動してキバが動きます。

ロボットモードでも使用可能で、本編では突進技のように使いビッグコンボイのマンモストンファーと鍔迫り合いを起こしていましたね。

 

ロボットモード
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他2体が不気味な中、コイツからは威圧感のような物を感じます。

力強いデザインで格好良く、小さい頃もコイツだけは欲しかったですね。

拳で空間に穴(ワームホール)を開けることが出来、そこを通ってブレントロンは瞬時に別の場所に移動しています(割ってからワープするまでの専用シーンも用意されていました)。

口からは霧状のメルトパスを放ち、人工惑星ポーキュパインの対艦用ミサイルも溶かしていました。

 

キラーシューター
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シャチの背ビレを引くと水を発射する、久しぶりに登場した水鉄砲ギミックですね。

イルカとかサメの浮き輪のように見えますが・・・

本編では溶解液を発射し、初登場回ではロングラックとマッハキックに直撃させ内部メカが露出するというグロい演出でした。


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他2体と比べストレートに格好良く、存在感もあって大変気に入っています。

オススメですがブレントロン自体あまり見かけないのが問題ですね。

 

今回はこれで失礼します。

ビーストウォーズ ラートラータ

本日はビーストウォーズ ネオより

ブレントロン暗殺忍者ラートラータ

を紹介します。

 

ビーストモード
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ミノカサゴとハチの融合ビーストに変身します。

海外BWではフューザーズ(メタルスのパタパタ犬やヘビサソリ等)の商品カテゴリーで販売されており、向こうではプレダコン(デストロン)所属のINJECTOR(ほぼ同色)です。

TF全体で見ても凄まじいインパクトを誇っています。


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頭部と羽はクリアパーツになっており不気味に光ます。


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尻尾から針を発射出来ます。

 

ロボットモード
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ロボットモードもビーストモードに負けす凄いですね・・・

第25話より登場する第三勢力ブレントロンのリーダーで、初登場回ではビッグコンボイ部隊を壊滅させアンゴルモアカプセルを奪い去っていきました。

マグマの中でも平気らしく沈んでいたアンゴルモアカプセルを回収していました。

羽からは相手を痺れさせるダストホーネットを出せますが、本編ではバリアの様に使用しています。

腕周りの可動域が非常に広く、羽周りも柔軟に動くのでポーズがとても取り易いです。


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武器は取り外し可能です。

本編では右手に付けた状態がデフォルトでした。

 

ラートスラッシャー
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首後ろのロックを外すと展開され、トサカからエネルギー状の刃を放ちます。

 

ポイズンアロー

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スイッチを押すとミサイルを発射します。

腕と一体化した様なデザインで、左右どちらにも装備可能です。

相手の回路をクラックさせ動けなくします。

マグマトロンはこの毒針を解析し、ブレントロンのエンブレムを見て彼らの目的・正体に気付いた様です。
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癖が強く万人にはオススメしませんが、自分は劇中の圧倒的強さに魅せられ購入しました。

ゲテモノ好きの方はいかがでしょうか。

インジェクターとほぼ同じなのでそちらとして扱ってもいいかも知れませんが、どちらも全然見かけませんね。

 

今回はこれで失礼します。

 

ビーストウォーズ キラーパンチ

本日はビーストウォーズ ネオより

デストロン情報将校キラーパンチを紹介します。

 

※最大のリデコ部分であるヘッドパンチが欠品しているので、いつも以上に参考にならないと思います。

 

ビーストモード

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スティラコサウルスに変身しますが、頭が無いので謎の生物に・・・

ゲストキャラで情報将校を名乗っていますがアルカディスいわく、キラーパンチの情報はアテにならないとの事です。

ガイルダートのリデコ品で、リデコ元は大量にリカラーが出ていますがキラーパンチのリカラーは1つも出ていません。

頭がある状態の参考画像↓
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これは発射後の状態で、本来は恐竜頭・ヘッドパンチが発射出来ます。

 

ロボットモード
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ヘッドパンチは装備したまま変形出来ますが、本編ではこの状態がデフォルトで、恐竜頭は背中にマウントされます。

リデコ部分は顔・右腕・尻尾武器です。

肩の恐竜足から出てるトゲはガイルダートの有名な死んだフリモードの名残ですが情報将校の役職のおかげでアンテナの様にも見えますね。

ビッグコンボイの教官であるサバイブを追い詰めた事から戦闘能力はそれなりに高いのかと思います。

背中にマウントした参考画像↓
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ヘッドパンチ

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ビーストモード同様これは発射後の状態ですね。

ヘッドパンチは追尾性能を備えており、これを使って攻撃や情報収集を行うようです。

 

キラーソード

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尻尾に収納されている大型剣です。

ガイルダートは射撃武器のテイルシューターでした。


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恐竜頭が取り外し可能になった事で動かし易くなり、同時にプレイバリューも増した完成度の高い玩具となっています。

マッハキック以降の後半発売組の中でも人気なのか、又は出荷数が少ないのか全然見かけず、あっても結構な値段なので入手難易度は高いです。

レビューしてたら恐竜頭がやはり欲しくなってきてしまいますね・・・

 

今回はこれで失礼します。

ビーストウォーズ バズーカ

本日はビーストウォーズ ネオより

デストロン要塞守備兵バズーカを紹介します。

 

ビーストモード
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アンキロサウルスに変身します。

ゲストキャラで相棒の独立侵攻兵クレイジーボルト(イグアナスのリカラー)と共に整備中のガンホーを盗みました。

ゲストでは唯一新規造形(他は既存商品のリカラー・リデコ)されました。

もしかしたら当初はレギュラーメンバーになる予定だったのでしょうかね。

リカラーにARMADA(マイクロン伝説の海外名)のSLAPPERがいます。


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顔の右にある黒いレバーを動かすと口が開きますが、殆ど開かず初めて触った時は拍子抜けでした。


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尻尾は上げると固定され、付け根辺りの黒いスイッチを押すと尻尾が下がります。

尻尾のハンマーで攻撃するギミックですね。

 

ロボットモード
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力強いデザインでレビューサイトを見ている時はデラックスかボイジャー位あるかと思っていましたが、まさかのスカウトクラス相当でビックリしました。

変形はネオ新規勢によくあるガワ変形ですが、彼はそこまで複雑では有りません。

 

クラッシュバイト
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ビーストモード時の頭で噛みつきます。

開いた状態から画像の様に更に開く事が可能です。

 

ギガントスタンプ
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ビーストモード同様スタンプアクションが行えます。

本編ではこれで自滅していましたね。

 

アタックバスター

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尻尾に収納されています。


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持ち方を変えれば射撃武器としても使えます。


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デザインが格好良くお気に入りですが、欲を言えばボイジャーぐらいで欲しかったですね。

クレイジーボルトを持っている方は是非迎え入れてやってください。

 

今回はこれで失礼します。

ビーストウォーズ ハードヘッド

本日はビーストウォーズ ネオより

デストロン陸戦隊長ハードヘッドを紹介します。

 

ビーストモード
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パキケファロサウルスに変身します。

ゲストキャラで惑星インテルデストロンの領土にする為に活動しています。

実際にやっている事はデストロンシールを貼り回ってるだけですが・・・


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ビックリしている訳ではありません。

口を開くと頭部が飛び出します。

元ネタの頭突きをイメージしたギミックですね。

流石に本編では飛び出したりしません。


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本編ではスリングがくらいまくっていましたが見当たら無かったので、とりあえずワスピーターにアタックします。

頭突きのし過ぎなのか、頭に葉っぱや虫が乗っかっただけで思い出したり忘れたりしていました。

 

ロボットモード
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凄まじい耐久力を持っており、サイバトロン軍の直撃弾を受けても平気だったらしいです。

白兵戦が得意であり、飛行も出来ます(恐らくネオのキャラは全員自力で飛行可能です)。

ダイノボット型のリデコで、ビーストマシーンズのダイノボッツシリーズでリカラー品のDINOTRONが発売されました。

 

パイルセイバー
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ハードヘッドの主武装で、ブレイクを一撃で倒していましたね。

ダイノボットのダイノサーベルの様に回転はしていません。

 

レボリューションシールド
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スイッチを押すとシールドが回転します。

ダイノボットのサイバーシールド同様に回転盾として使用していました。


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合体させて装備・回転させる事も可能で、使用しない時は背面にマウントしておく事も出来ます。


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ゲストキャラですが強烈なキャラ付けで結構印象に残っていますね。

この毒々しい色使いもなかなか良く、顔はリデコされダイノボット・スラストールに比べシンプルなロボットフェイスになっています。

ダイノボット型は傑作なので、もし触った事がない方は是非手に取って欲しいです。

特にシールド回転はつい何回もやってしまいます。

 

今回はこれで失礼します。